決勝順位 | |||||
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Aメイン | Bメイン | ||||
順位 | 選手 | 周回数 | 順位 | 選手 | 周回数 |
1 | 荒金 | 33 | 1 | 加藤 | 24 |
2 | 福多 | 32 | 2 | 本吉 | 23 |
3 | 三橋(貴) | 31 | 3 | 渡辺 | 22 |
4 | 三橋(宣) | 27 | 4 | 戸臺 | 19 |
ビアガーデン開催のため、6.7.8月と休止していたPATIOグランプリが再び開催されました。復活第一戦を予定していた9月は、台風のため止むなく中止。予定を変更して10月2回開催となりました。
久々の開催、しかも台風で2週間待たされたということもあって、参加者は8名となかなかの盛況。決勝も4人づつの2メイン制となりました。
レースは、屋上用にTA02を引っ張りだしてきた荒金選手が、ネットワークGPでBメインの意地を見せ、33周のグランプリ新記録で優勝。自作パーツ満載のTF-2で挑んだ福多選手は、バッテリーを忘れて取りに帰るという大失態。準備不足のバチが当たって、これも新記録になる32周ながら2位。Bメインには、新鋭TA03も登場してタイル路面に新たな可能性を示唆しました。
例年8月末までは、ビアガーデンになっています。操縦台はカラオケステージです。
家族連れ、彼女連れの参加者も多く、アットホームなムードです。
未来の名ドライバーもラジコンに興味津々?(三橋(宣)選手のお子さんです)
スタート前に選手の呼出し。(でも選手が揃うには、まだまだ時間がかかります)
新鋭TA03登場。でも、ちょっと不調。HOBBY LAND CUBEの店主は、初心者に親切です。
TA03は、タイル路面で良好な特性を発揮。新たな台風の目になるか?